
意外と知らない“NGベースメイク”、ひと手間で仕上がりは段違い。
lacore編集部
Editor
2023.01.26
メイクの仕上がりに大きく影響するベースメイク。ちゃんと正しくできていますか? 美しく、そして崩れにくいベースを作る基本プロセスをおさらいしましょう。
スキンケア直後にメイク開始
メイク前のスキンケアにおすすめなのは…
下地をポイント使いすると、より凹凸感ある明るい顔に
立体感ベースメイクにおすすめなのは…
スキンケア直後にメイク開始
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良質な下地やファンデーションを使っていても、使い方のせいで仕上がりは変わってしまうもの。ベースメイクのヨレや崩れの大敵は余分な水分や油分。
上の画像からもわかるように、スキンケア直後はべたつきが目立ちます。ベースメイクは少し時間が経ってから行います。
すぐにメイクをしたいときは、やさしくティッシュオフ。サラリとした触り心地になったらOKです。
メイク前のスキンケアにおすすめなのは…
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そうはいっても朝は時間との闘い。べたつきが少ないオールインワンが活躍しそう。
みずみずしいジェル状なので使用感もさっぱり。化粧水や乳液、クリームなどいくつも重ねる必要がないので時短にもなります。
「米一途 塗るジェルクリーム」は、オーガニック米の米ぬか水(※)を配合したジェルクリーム。べたつかないうえに肌を長時間しっとりとキープ。
下地をポイント使いすると、より凹凸感ある明るい顔に
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トーンアップを目的とした下地を顔全体に塗った状態と、部分塗りした状態を比べてみると、その違いは一目瞭然。
Tゾーンと目の下の三角ゾーンに入れるだけでも、顔全体をトーンチェンジしなくても肌全部が澄んで見え、立体感も生まれます。顔全体の顔色を上げたい場合には全体塗りがおすすめですが、より凹凸感を出したいときは部分塗りを。
立体感ベースメイクにおすすめなのは…
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下地には様々な働きのものがあるけれど、立体感を出したいのなら自分の肌よりワントーン明るくハイライト効果のあるタイプをセレクト。
(左から)
肌トーンUPとともに血色感も欲しい時は「espoir ウォータースプラッシュ サンクリーム」ピンクを。顔色が冴えないときに重宝するので1本は持っていたいカラー。
「ETUDE フィックス&フィックス トーンアッププライマー」ラベンダーは、黄ぐすみ肌に透明感を与えて、エレガントな印象に仕上げてくれます。
Pick up アイテム
※ コメヌカ水(保湿成分)