冬休み中に太ったかも… “引っ張るだけ”で「ぽっこりお腹痩せ」を目指せる簡単習慣
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冬休み中に太ったかも… “引っ張るだけ”で「ぽっこりお腹痩せ」を目指せる簡単習慣

anan Beauty+
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2021.12.29
冬休み中にたくさん食べたり飲んだりしたことで、お腹のぷにぷにお肉が気になり始めた人もいるのでは? 楽しかったお正月を後悔しないためにも、お腹にアプローチするストレッチ&エクササイズで体を引き締めていきましょう。そこで今回はヨガインストラクターの筆者が、“引っ張るだけ”でお腹痩せを目指す簡単習慣をご紹介します。
姿勢が崩れるとお腹のお肉がつきやすくなる…!?
伸ばすだけでOK! お腹痩せを目指す簡単ストレッチ
姿勢の変化を感じよう
正しい姿勢をキープするために! 腹筋のスイッチをオンにするエクササイズ
肩をすくませないことが大切!

姿勢が崩れるとお腹のお肉がつきやすくなる…!?

いつの間にか、お腹のお肉が厚みを増している…!? どうしようと焦る前に、まずは“姿勢の崩れ”をチェックしましょう。椅子に座るとき、腰を丸めて座っていませんか? 立っているとき、お腹を突き出した姿勢や小股で歩いていませんか?
普段から背中や腰を丸めた猫背や、お腹を突き出すような姿勢をしていると、お腹周りの筋肉がうまく働かず、脂肪がつきやすくなってしまう可能性も。
さらに姿勢の崩れから肋骨の位置が下がり、胃腸を圧迫することによって消化や便通に影響することもあります。そのため、お腹が本来の働きができるように、下がった肋骨の位置を整えていきましょう。

伸ばすだけでOK! お腹痩せを目指す簡単ストレッチ

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1.両脚を閉じて立ちます。このとき、軽くお尻を締めておきましょう 2.骨盤の真上に胴体を乗せるように意識し、さらにその上に頭を乗せる感覚を持ちます 3.鎖骨から両腕をぶら下げるようにして、鎖骨と肩甲骨の力を抜き、肩周りをリラックスさせます
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4.息を吸いながら、両腕を耳の手前辺りまで持ち上げます 5.4の位置から肋骨、みぞおち、お腹を上方へ引っ張るように伸ばしていきます。このとき、腰骨は固定したまま動かさず、腕や肩はリラックスさせた状態を意識してください。首がすくまないように注意しましょう
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6.息を吐きながら、その息の長さに合わせて両腕を下ろしていきます 7.これを1回として、10セット行いましょう

姿勢の変化を感じよう

ストレッチを行う前と後の変化を比べてみてください。お腹周りは伸びた感覚はありますか? みぞおちから下腹部までコルセットが入ったような安定感はありますか? 腰周りの安定感はどうでしょう?
変化がわからない場合は、腕をあげるときに肩と首がすくんでいる可能性があります。肋骨の横部分をしっかり引っ張って、上に伸ばすイメージでもう一度行ってみましょう。

正しい姿勢をキープするために! 腹筋のスイッチをオンにするエクササイズ

続いて、立っているとき、正しい姿勢が維持できるよう腹筋のスイッチをオンにするエクササイズをご紹介します。
姿勢の安定感が増し、お腹を使って立っている感覚がわかりやすくなるはず!
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1.みぞおちの位置を確認します 2.みぞおちに優しく指先を当て、手のひらを肋骨にそえて呼吸をします 3.呼吸で肋骨が動くのを確認しましょう
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4.大きく息を吸って、肋骨周りが広がっていくのを感じましょう 5.息を吐きながらみぞおちの力を抜いて、背中の方向へ少しだけ押し込むようなイメージで、背中全体をリラックスさせましょう
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6.背中を緊張させないように、頭を胴体の上に乗せなおして、まっすぐのポジションに整えます
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7.鎖骨からぶら下がっているイメージの腕を、吸う息で持ち上げていきます 8.腕を引き上げるとき、背中が反らないように意識してください。背中はリラックスしたまま、腕を顔の手前まで上げます 9.8の位置で腕を止めて力を抜きます。息をお腹から吐きましょう 10.吸う息のタイミングで、肋骨とみぞおちとお腹を上方へ引き上げます。このときお腹はへこんだ状態を維持してください
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11.息を吐く長さに合わせて両腕を下ろし、元の姿勢に戻ります 12.これを1回とし、5~10回行いましょう

肩をすくませないことが大切!

どちらの動きも、見た目からはあまり違いがわからないですが、2つ目の動きはお腹をしっかり使います。どちらも肩をリラックスさせること、背中を反らさないこと、そして胸を張りすぎないことを意識して、まっすぐ上に持ち上げてください。そうすることで、お腹の縮みがしっかりと伸び、本来の安定した位置を取り戻せるはず。
何度も行うことで、お腹周りがスッキリする感覚を覚えましょう。腰が疲れたとき、座りっぱなしの姿勢が続くときなど、ダイエット目的だけでなく、リラックスするためにも試したいストレッチ&エクササイズなので、覚えておいて損はありませんよ。
©Flotsam/Shutterstock
上村 由夏 「マナヨガ」代表。 20代の頃、ストレス過多で喘息が再発。心身の調和こそ健康だと痛感し、ヨガセラピーを学び始める。また姿勢と歩き方から整え頑張らなくても、自然と痩せてキレイになっていく“マナメソッド”を発案。 現在は女性の体の巡りを目覚めさせるレッスンをテーマとし、エネルギーワークのエッセンスが残る古代ヨガをベースにした【マナメソッドセラピー】と【ゆる痩せマナメソッド】でボディ・マインド・スピリットの調和を大切にし外側も内側も本質的な幸せを見出セルレッスンを展開中。生徒は全国にわたり、個人レッスンはキャンセル待ちが出るほどの人気。
文 / 上村由夏

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