
実は似合う!? 【イエベ版】パープルコスメの取り入れ方
lacore編集部
Editor
2022.03.03
お洒落な仕上がりを叶えつつ透明感を引き上げるパープルは、イエベの苦手色でもあります。
似合わせるのが難しいけれど、今キテるカラーはなんとか使いこなしたい...!そんな悩みは案外簡単に解決。ポイントはアイテム選びと取り入れ方にありました。
主張の少ない、微発色パープルでさりげない透明感をプラス
ディープパープルはピンポイントが正解
こっくりベリーは、むしろイエベ向き
主張の少ない、微発色パープルでさりげない透明感をプラス
主張しすぎるパープルは、イエベの顔色を悪く見せてしまいがち。透け感のある優しい発色のアイテムをさりげなくオンして。
和粧 麻雀アイシャドウ
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見た目は鮮やかですが、まぶたにのせると薄付きのラベンダーカラー。繊細なラメがたっぷり入っていて、透明感をアップしてくれます。
Pick up アイテム
ディープパープルはピンポイントが正解
濃いパープルは、ピンポイントで入れると腫れぼったく見える心配がありません。
CHIOTURE フロージェルアイライナー
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高発色なペンシルタイプのアイライナー。下まぶたの目尻などワンポイントで薄く・細く入れるとセンシュアルな印象をプラスでき、人目を引くメイクが完成します。
青みが控えめのE06 アッシュパープルを選ぶと自然に馴染みます。
Pick up アイテム
こっくりベリーは、むしろイエベ向き
ワインのような赤みのあるパープルは肌に馴染み、ナチュラルにトーンアップ。イエベこそ似合う得意カラーです。
ZEESEA ダイヤモンドシリーズ カラーマスカラ
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繊細なロングタイプのため一度塗りでは控えめに、重ねるほどはっきりと発色します。
たっぷり塗って盛るのも良し。上まつ毛の目尻側や下まつ毛のみなどポイントを絞って塗るのも良し。その日のメイクに合わせてみて。