
秋のカラーメイクは、色をレイヤードして印象チェンジ
lacore編集部
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2021.10.31
オータムメイクを楽しむなら、オリーブ、モーヴ、マスタードなどを目元に上手く取り入れるのがコツ。あえて色に色を重ねる、“レイヤードメイク”で遊び心たっぷりに仕上げるとがメイク上級者。
深みのある色から淡いカラーまで、この秋に挑戦したいアイカラーを集めました。
オリーブ×赤みオレンジで独創的な雰囲気に
モーヴ×ホワイトでミルキーな甘さのあるイメージに
マスタード×パープルでミステリアスな印象に
オリーブ×赤みオレンジで独創的な雰囲気に
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上まぶたには「GIRLCULT 山海シリーズ 4色アイシャドウパレット [花象 elephant]」を。右2つの赤みブラウンとオレンジラメでグラデーションを作ります。
下まぶたには目頭〜黒目の下あたりに左端のオフホワイトを、目尻側1/3にはオリーブをON。
仕上げに「CHIOTURE ロングカラフルマスカラ [C06 リトルレッド]」をさっと塗ります。
反対色のオリーブとオレンジが互いを引き立て、魅力的な目元を演出します。
モーヴ×ホワイトでミルキーな甘さのあるイメージに
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くすんだモーヴと明るいホワイトの組み合わせは、甘い印象をもたらします。
アイホールに「FOCALLURE 9Pan Eyeshadow Palette 9色アイシャドウパレット FA62 [#07 タロパイ]」を。真ん中のDELISHを入れてツヤを出し、右下のBOURDEAUXで目の周りを薄く囲みます。
目頭には「Witch’s Pouch ウィッチズフィットスティックシャドウ [#09 ホワイト]」をちょこんとのせて輝きをプラス。
モーヴカラーを使い囲み目を作ることで、キツくなりすぎず適度に目力を引き出せます。
マスタード×パープルでミステリアスな印象に
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マスタードと青みのあるパープルの組み合わせは、ミステリアスな雰囲気を引き出します。
「Joocyee 琥珀マルチパレット [04 琥珀ブラウン]」をチョイス。右上のアーモンドをアイホールに入れ、真ん中の段の左のトパーズを上まぶたと下まぶた全体に塗り囲みます。
「Witch’s Pouch セルフィーフィックスピグメント [#14 ユニコーン]」を二重幅に入れると、重くなりすぎずに妖艶な雰囲気に。
目のキワに濃い色を使わないことで二重幅をしっかりと見せ、印象的なレイヤードメイクに仕上がります。