「キャンメイク」と「3コインズ」本当に優秀なのは… アイメイクアイテムを比べてみた!
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「キャンメイク」と「3コインズ」本当に優秀なのは… アイメイクアイテムを比べてみた!

anan Beauty+
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2021.09.15
『3COINS』といえば便利グッズやインテリアグッズを思い浮かべるかもしれませんが、コスメも注目を集めていますよね。とはいえ、実際の使用感や、プチプラコスメとの違いが気になる人もいるでしょう。そこで今回は、美容ライターである筆者が3COINSコスメとプチプラコスメの代表格であるCANMAKEのアイテムを比較してみました!
3COINSの『and us』とプチプラの『CANMAKE』コスメを比較してみた!
『and us アイブロウペンシル』と『CANMAKE 3in1 アイブロウ』の違い
『and us マスカラ』と『CANMAKE クイックラッシュカーラー セパレート』の違い
【まとめ】アイブロウは『CANMAKE』、マスカラは『and us』がおすすめ!

3COINSの『and us』とプチプラの『CANMAKE』コスメを比較してみた!

「キャンメイク」と「3コインズ」本当に優秀なのは… アイメイクアイテムを比べてみた!
3COINSのメイクアップブランド『and us』では、¥330でメイクブラシ、アイラッシュカーラー、マスカラ、アイブロウペンシル、アイライナー、リップカラー、リップグロスが展開されています。その他にも、¥550でアイシャドウパレット、ハンドクリームが発売されており、値段が上がるもののLEDライトミラーや、ホット&クールフェイスケアなども売られていました。
「価格は安いけれど、使い心地や発色はどうなんだろう?」「プチプラコスメとの違いはあるのだろうか?」などと感じている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、『and us』シリーズの中からアイブロウペンシルとマスカラをピックアップし、プチプラコスメで大人気の『CANMAKE』のアイテムと比較してみました!

『and us アイブロウペンシル』と『CANMAKE 3in1 アイブロウ』の違い

「and us」アイブロウペンシル 「CANMAKE」 3in1 アイブロウ
ペンシル、ブラシ、パウダーの3役が1つになった『and us アイブロウペンシル』と『CANMAKE 3in1 アイブロウ』です。
「and us」アイブロウペンシル
『and us アイブロウペンシル』はアッシュブラウン、ブラウン、ゴールドブラウンの3色展開。ちなみに、筆者が使用しているのはゴールドブラウンです。
「and us」アイブロウペンシル
ペンシルは繰り出し式で斜めカットになっていて、正面からみると三角形になっています。
パウダーはゴールドカラーになっており、スクリューブラシがついていますよ。
「CANMAKE」 3in1 アイブロウ
一方で、こちらの『CANMAKE 3in1 アイブロウ』はナチュラルブラウンとアッシュブラウンの2色展開。筆者が使用しているのは、アッシュブラウンです。
「CANMAKE」 3in1 アイブロウ
こちらも繰り出し式のペンシルで芯は極細タイプ。
パウダーは深みのあるブラウンカラーで、少し先端が細くなったアーモンド型のようなスクリューブラシがついています。
写真/上『and us アイブロウペンシル』、下『CANMAKE 3in1 アイブロウ』
写真/上『and us アイブロウペンシル』、下『CANMAKE 3in1 アイブロウ』
並べて比較すると、ペンシルの太さは全然違いますね。
「and us」アイブロウペンシル 「CANMAKE」 3in1 アイブロウ ペンシル色比較
『and us アイブロウペンシル』は斜めカットになっているので、少し寝かせるように眉毛を描くとそのまま広範囲で色を重ねることができます。
『CANMAKE 3in1 アイブロウ』は極細で比較的薄づきなので、自然な眉毛を作りたい、毛の質感っぽさを作りたい人向き。
眉毛の色を濃くしたい人や、毛が薄くてしっかりと眉毛を作りたいという人は『and us』、部分的に毛の質感を補いたい人には『CANMAKE』が良いと感じました。
写真/上『and us アイブロウペンシル』、下『CANMAKE 3in1 アイブロウ』
写真/上『and us アイブロウペンシル』、下『CANMAKE 3in1 アイブロウ』
パウダーのチップの大きさも微妙に違います。
「and us」アイブロウペンシル 「CANMAKE」 3in1 アイブロウ ペンシル パウダー色比較
『and us』のパウダーは細かなラメ感のあるゴールドカラーだったので、色味と質感的にアイブロウペンシルと組み合わせるというよりもアイシャドウとして使う方がおすすめです。
『CANMAKE』のパウダーは、アイブロウパウダーと同じ色味でした。ペンシルが薄づきなので、もう少し色を濃くしたいときや、ペンシル感をぼかしたいときに使えると思います。
写真/上『and us アイブロウペンシル』、下『CANMAKE 3in1 アイブロウ』
写真/上『and us アイブロウペンシル』、下『CANMAKE 3in1 アイブロウ』
スクリューブラシの差はそこまでなく、どちらも眉毛の毛並みを整えるのに適した大きさと太さでした。
【商品情報】 『and us アイブロウペンシル』 価格:¥330 カラー:アッシュブラウン/ブラウン/ゴールドブラウン
『CANMAKE 3in1 アイブロウ』 価格:¥990 カラー:ナチュラルブラウン/アッシュブラウン

『and us マスカラ』と『CANMAKE クイックラッシュカーラー セパレート』の違い

「and us」マスカラと「CANMAKE」 クイックラッシュカーラー セパレート
次に比較するのは、マスカラです。
「and us」マスカラ
『and us マスカラ』は繊維なしタイプのマスカラで、ブラック、ブラウン、レッド、カーキの4色展開。筆者はブラックを使用しています。
「CANMAKE」 クイックラッシュカーラー セパレート
『CANMAKE』ではカールやセパレート、ロング、ゴクブトなど“なりたいまつげ”に合わせたマスカラが展開されていますが、今回は繊維なしタイプの『CANMAKE クイックラッシュカーラー セパレート』をチョイス。
カラーはクリア、ブラック、ブラウン、ワインモーヴの4色展開で、筆者が使用しているのはブラックです。
写真/上『and us マスカラ』、下『CANMAKE クイックラッシュカーラー セパレート』
写真/上『and us マスカラ』、下『CANMAKE クイックラッシュカーラー セパレート』
まずマスカラ自体の大きさは『and us』の方が通常くらいの大きさで、『CANMAKE』の方が小さめ。
写真/上『and us マスカラ』、下『CANMAKE クイックラッシュカーラー セパレート』
写真/上『and us マスカラ』、下『CANMAKE クイックラッシュカーラー セパレート』
ブラシの太さも『and us』の方が太く、一般的なマスカラブラシくらいの大きさ。カーブなどはなく、ストレートな形状です。
『CANMAKE』のブラシは目頭や目尻などの細かい部分まで塗れそうなくらい細く小さめで、こちらもカーブなどはなくストレートな形状でした。
「and us」マスカラと「CANMAKE」 クイックラッシュカーラー セパレート 色比較
それぞれ平置きにしたものとブラシを縦にしてインクの出方を比べてみたところ、『and us』の方が漆黒感があり、インクの量もしっかりつく印象で、『CANMAKE』の方が薄づきな印象です。
「and us」マスカラと「CANMAKE」 クイックラッシュカーラー セパレート クレンジング落ち比較
『CANMAKE』はウォータープルーフタイプと記載されていますが、『and us』は表記がないため不明です。
それぞれにクレンジングをなじませてみたところ、浮きは良く、しっかりとなじませてから洗い流すとスルンと落ちました。
【商品情報】 『and us マスカラ』 価格:¥330 カラー:ブラック/ブラウン/レッド/カーキ
『CANMAKE クイックラッシュカーラー セパレート』 価格:¥748 カラー:クリア/ブラック/ブラウン/ワインモーヴ

【まとめ】アイブロウは『CANMAKE』、マスカラは『and us』がおすすめ!

実際に2アイテムを比較した結果、感じたことを下記にまとめました。
・アイブロウ 『and us』は形状が工夫されているものの、ペンシルの向きや角度を変えて描いても少し太めな仕上がりになるため、“描きました感”が出やすい印象です。 また、「パウダーでぼかしたい」、「パウダーだけで眉毛を仕上げたい」となると組み合わせの色に使いづらさを感じました。
『CANMAKE』は地毛っぽさを演出できるため眉尻だけなどピンポイントで毛を描き足したいときに使いやすいと思います。また、カラーは薄づきではあるものの、同色のパウダーを重ねれば十分カバーできると感じました。
・マスカラ まつげの太さや、濃さをしっかり出したい人には『and us』がおすすめです。こちらの方がより色がはっきりと出るので、まつげを強調しやすいと思います。
『CANMAKE』はブラシが細いので目尻や下まつげにはとても塗りやすいのですが、まつげを際立たせるという意味では少し物足りなさを感じました。ですが、「まぶたにマスカラがつくのが気になる」、「マスカラを塗るのが苦手」という人は『CANMAKE』の方がいいかもしれません。
『and us』のコスメは¥330でも発色などが良いので「意外と使えるのでは?」と筆者は思いました。プチプラコスメの方がテクニックなどを考えた形状や色の組み合わせになっているため、アイテムの形状や使い心地などメイクに対するこだわりがある人には使いやすい気がします。
いかがだったでしょうか?
たった¥330でも優秀なものもあれば、「数百円高くてもこっちの方がいい!」と思うものもあるでしょう。なりたい印象や仕上げたいイメージ、色づき方などの好みは人それぞれなので、好みに合わせてメイクアイテムを選ぶ際に、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【参考】 『3COINS』公式サイト 『CANMAKE』公式サイト
文/寒川あゆみ

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