
ラメ好きが推す、「CLIO プロ シングル シャドウ」を徹底比較
lacore編集部
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2021.06.17
『CLIO(クリオ)』のアイテムの中でも有名な「プロ シングル シャドウ」。煌めきが美しいグリッターシャドウとパールシャドウに着目し、それぞれの発色を比較しました。仕上げのトッピングや、涙袋メイクにピッタリです。
グリッターシャドウとパールシャドウを比較!
【グリッターシャドウ】印象的な濡れツヤまぶたに
【パールシャドウ】上品に煌めき光沢感を演出
グリッターシャドウとパールシャドウを比較!
「プロ シングル シャドウ」はカラーによって質感が異なり、組み合わせ次第で幅広いアイメイクを楽しむ事ができます。
グリッターシャドウは、透明感のある輝きが魅力。濡れたようなツヤを演出する事ができます。遠くから見ても印象に残るような、華やかなアイメイクに。仕上げにまぶたの中央にのせるだけで、立体感がアップ。
パールシャドウは、宝石のように繊細に煌めきます。まぶたに光沢感をまとい、艶やかな印象に。クリアな発色で、指でサッと塗るだけでアイメイクが完成します。
【グリッターシャドウ】印象的な濡れツヤまぶたに
<G02 キャットブリーズ>
どんよりしがちな目元もパッと明るく見せる、肌馴染みの良いゴールドベージュ。涙袋に入れると自然にふっくら見せてくれます。
<G10 パールフェクション>
肌馴染みの良いベージュをベースに、ザクザクとしたラメがイン。色味は感じず、きらめきだけをプラスしてくれます。他のカラーの邪魔をすることもありません。
<G13 ピンクラスター>
コーラル寄りの明るいオレンジ。一見鮮やかに見えますが、塗ってみるとナチュラルに色付きます。ゴールドやピンクなど、様々なカラーのラメが入っていて華やかな印象。温かみのあるヘルシーな輝きをプラスします。
<G12 バイオレットファンタジー>
白みがかった幻想的なラベンダー。パープルやシルバー、ブルーといった寒色系のラメが多く入っています。透明感を引き出し、どこか涼しげな印象に。
<G15 スパークルサンド>
繊細なラメが輝く黄味よりのベージュ。ラメの粒が小さいので、ギラツキが少なく落ち着いた印象を与えてくれます。
<G57 パールマンティック>
アイメイクのメインカラーとしても使える、華やかなピンク。血色感を与え、いきいきとした表情を演出します。温もりを感じさせるアイメイクに。
Pick up アイテム
【パールシャドウ】上品に煌めき光沢感を演出
<P56 ブラン>
リッチな印象のオレンジブラウン。コーラルオレンジ寄りで、パッと明るい目元に仕上がります。ゴールドを中心とした多色ラメが入っており、馴染みの良さとゴージャスなムードが共存。ベースカラーとしても、メインカラーとしても使う事ができます。
<P59 チェリーチョコ>
名前通りさくらんぼとチョコをミックスさせたかのような、やや赤みを帯びたブラウン。フェミニンで、優しげな印象のアイメイクに仕上がります。あえてラフに塗って、抜け感のあるメイクを楽しむのもお洒落。自然な陰影をつける事ができ、ファッションのテイストを選ばずマッチします。
<P60 ハニートレジャー>
ベージュ寄りの柔らかなブラウンカラー。ナチュラルなので、シーンやメイクを問わず使う事ができます。鮮やかすぎず、かと言ってくすみすぎない、“ちょうど良い”を押さえたカラーです。