
ハンサムなモードメイクで媚びない女へ
lacore編集部
Editor
2021.06.23
モードメイクに仕上げるにはいくつがポイントがあります。
マットなベースメイクに、スモーキーなアイシャドウをセレクト。クールにワントーンでまとめましょう。
チークはあえて使わず、ハイライトで立体感を演出します。発光するようなツヤではなく、澄んだ光沢感をプラスしてモード感を加速。仕上げにセミマットなリップでメイクをまとめます。
アイシャドウ:スモーキーカラーのワントーン
ハイライト:澄んだ光沢感をプラス
リップ:セミマットでクールにまとめて
アイシャドウ:スモーキーカラーのワントーン
クールなムードを漂わせるスモーキーなカラーが◎。ワントーンで仕上げて、強さを秘めた目元を演出します。
『Borica(ボリカ)』の「美容液ケアアイシャドウ」は、みずみずしいジェリー状のアイシャドウ。微粒子ラメがパールに溶け込み、まぶたにのせると上品に発光します。
10種類の美容成分(※1)が配合されており、デリケートな目元を優しくケア。潤いを与え、日中の乾燥を防ぎます。ピタッとまぶたに密着し、美しい仕上がりに。
重ねるごとに発色が強まるので、塗る場所や量によって様々な使い方を楽しめます。ベースカラーやアクセントカラーとして使い、手持ちのアイシャドウと合わせるのも◎。単色でグラデーションにすれば、抜け感のあるアイメイクに仕上がります。
03 Silky Brownは、エフォートレスな目元を表現するブラウン。優美に艶めいて、目元に立体感をプラスします。気張らない、お洒落なムードを演出。自然体でありながら、どこか引き込まれるような眼差しに。
Pick up アイテム
『B IDOL(ビーアイドル)』の「THE アイパレ」は、3色のアイカラーとハイライトがセットになったパレット。質感の異なるカラーを組み合わせる事で、奥行きのあるお洒落なアイメイクに仕上がります。
101 気ままのオレンジカーキは、2021年3月に登場した春の限定色です。マットでありながらほんのりツヤを感じさせるくすみオレンジ、ふんわりマットなカーキブラウン、シアーな明るいオレンジがセットになっています。
カーキを取り入れる事で、オレンジメイクがグッとモードな印象に。また、カーキはハードルの高い印象がありますが、オレンジと合わせる事で取り入れやすくなります。スモーキーで深みがあるのに重い印象にならない、絶妙な組み合わせです。
モードに振り切るなら、大胆にカーキを単色で使うと◎。
Pick up アイテム
ハイライト:澄んだ光沢感をプラス
モードな印象を演出するなら、トゥーマッチな血色はNG。唇でしっかり血色をプラスする分、あえてチークは塗らずに仕上げましょう。立体感は、ハイライトで演出します。マット肌を活かせるよう、ツヤツヤと発光するようなハイライトではなく、あくまでも自然なツヤをプラスできるハイライトをセレクト。
『ETVOS(エトヴォス)』の「ミネラルラディアントスキンバーム」は、ナチュラルなツヤをプラスするハイライター。高いスキンケア効果により乾燥による小じわを目立たなくさせ(※2)、ハリ感をプラスします。
ニュートラルなピンクは、透明感を引き出すシルバー、血色感と躍動感を宿すレッド、上質なツヤを演出するゴールドの三位一体。しなやかな光沢感を演出します。
Pick up アイテム
リップ:セミマットでクールにまとめて
唇は、セミマットなリップで血色をプラス。ぼかしたりグラデーションにしたりせず、しっかり唇の縁をとってハッキリと塗る事で、意思のある口元を演出します。
『VINTORTÉ(ヴァントルテ)』の「ミネラルルージュ」は、溶け込むようになめらかな塗り心地のルージュ。ふっくらとした、美しい唇に仕上がります。
トリートメント効果が高く、リップクリームのように唇を保護。乾燥による荒れや皮むけを防ぎます。石鹸で簡単に落とせるのも嬉しいポイントです。
また、鮮やかで上質なカラーバリエーションも魅力。ハニーテラコッタはブラウンがかった落ち着きのあるレッド。ひと塗りで上品さが溢れ出します。
Pick up アイテム
※1 フラーレン、ヒアルロン酸Na、ローヤルゼリーエキス、水溶性コラーゲン、クララ根エキス、ソメイヨシノ葉エキス、クリスマムマリチマムエキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、ゼニアオイ花エキス、ユキノシタエキス(全て保湿)
※2 効能評価試験済